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複数の業者を観察

▼いくつかの業者を決めます
複数の業者に依頼するメリットは?
不動産業者のネットワークである「レインズ」にのっていない独自の物件を見つけるためです。
そもそも、レインズとは、何か?
『不動産流通標準情報システム』です。
レインズと聞いて雨が振ることと関係あるか?と考えるお方が居るかもしれません。
いいえ、英語の頭文字を取ってきたらしいです。
「Real Estate Information Network System」
リアルな不動産の情報ネットワークシステムと直訳できます。
それぞれの頭文字(R、E、I、N、S)からレインズ(REINS)と命名されました。
実は、不動産会社が売主の場合でも
一般個人が売主であっても、レインズに登録されていないことがあります。
おいしい物件はレインズに掲載しない、その理由とは?
不動産業者としては、こっそり自分だけの情報としておくことで、
いざというとき、信頼できる相手に売却し、
安心して売主と買主の双方から中間マージンをいただく、
それが不動産業者の商売というものです。
不動産業者の利益の目的は、
右から左に流して、売主と買主の両方から仲介手数料をもらうことです。
これは、信頼関係を築きたい相手だけにキッチリ情報を流したいという欲望の他に、
金銭的な観点からの目論見も有ります。
たとえば、良さそうな売却物件情報をすぐにレインズに公開してライバル他社が目を付けたとします。
そして、機動力や情報力をふんだんに持っている大手の他社が、
あっというまに買主を見つけたとします。
ああ、私のとこが売りたかったという良さげな物件を他社に処理された悔しさは、金銭的な損のほか、
プライド的にも許せません。
ですから、レインズに登録されない、
というオイシイ物件は探せば有るというのが世間の通則となっています。
そういうわけで、
普段から複数の不動産会社に声をかけておいて、
事前段階のプロセスを経ておくことが
良い中古マンションを得るためのコツとなってくるでしょう。
レインズに掲載されていない物件、
しばしば、これを探し出せる場合があります。
客側の視点からすればお宝物件である可能性は高いです。
これを業者ごとにコッソリ持っていることがあるのです。
そういった独自の物件が掘り出し物だったりもするわけです。
以上、複数の業者に依頼するメリットの話でした。
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