チェックポイントを知るべき建物の外観の箇所
中古マンションを選ぶ時のチェックポイントを見て行きましょう。
▼建物の外観
外壁がタイル張りの場合、軽くたたきます。
音をチェックするためです。
タイルを軽くたたいて音の性質をチェック。
もし乾いた音がすれば、どういうことか?
それはタイルが浮いているということです。
さらに、タイルの組み込みが甘そうだなと思われた場合、
マンションのヒビから雨水が侵入して老朽化している可能性も有ります。
中古マンションの壁や屋根の防水加工の過去の施工状況を知りたいと言ってみましょう。
レポートを提出してもらいましょう。
さて、仲介業者が、どこまで相談に乗ってくれるか、
これこそが不動産営業マンの腕の見せ所でしょうね。
客の心配事を取り払ってあげるのが一流の営業マンです。
そして、もちろん嘘はいけません。
曖昧な発言は許さないとして音声録音装置で証拠を残しておきましょう。
冷静にどこまでもうるさそうな客で良いのです。
いざとなったら中古マンションなんて買わなけりゃよいのですから。
正直言って、
隣の住人やマンション管理組合などと、
そりが合わなかったら毎日が地獄なのですから、
中古マンションなんて無理に買う必要はないのです。
賃貸で間に合います。
賃貸でフットワークを軽くしておけばよいので、
あせって買う必要は正真正銘どこにも無いのです。
▼外壁のチェック
▼室内のチェック
▼蛇口をチェック
▼収納スペース
▼共有スペース
▼管理組合
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