現地を内覧しない人は居ない
現地内覧は誰でも実行します。
実際に見て検分せねば不安になりますから。
そういえば昔の人は見合い写真だけで結婚していた人もいました。
実物を見て判断できる時代がいかに大切で幸福かとても感慨深いです(なんのこっちゃ)
「現地内覧」は購入を決定づける最大の要因。
写真なんぞはフォトショップというソフトでいくらでも修正がききますからね。
中古マンションのメリットは、現地の内覧、外覧とも、自分の目で確認できること。
よく考えたら、新築はモデルルームだけで判断して決定しているなんて怖すぎます。
品質や周辺環境を実際に見る!
すると、居住している自分をシミュレーションすることができます。
人間という生き物は、イメージできる自分にしか成れないらしいです。
内覧ができる中古マンションにおいて、メジャー測定器具や方位磁石などを持参。
メジャー計測でタンスの置き場所などをイメージしましょう。
方位磁石で実際の方位を確認し、日当たりの具合をメモ。
間取り図面が鏡状態で実際は逆印刷だったなどズサンだったりすることは有り得ます。
もしくは他の部屋の間取り図面を流用して間に合わせているが現地検分したら台所の位置が違ったなど有り得ます。
地道な現地調査はとても大切な事です。
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